飼料作物種子品種表示運用基準


  飼料作物種子品種表示運用基準等の制定について

当協会では、平成30年度第3回理事会(11月30日開催)の決議を経て、飼料作物種子品種表示運用基準やこれに附属する規程(以下「運用基準等」という。)を制定しました。
これら運用基準等は、飼料作物の種子の包装及び証票における品種の表示に関する運用事項を定め、適切な品種名の表示を行うことによって飼料作物種子の流通の一層の適正化を図り、もって種子の需要者である畜産農家を保護することを目的としたものであり、飼料作物種子を扱う業界団体として品種表示に係る自主的なルールを策定するものです。

運用基準等

  1. 飼料作物種子品種表示運用基準
  2. 飼料作物品種表示委員会設置規則
  3. 飼料作物品種名登録審査要領

  登録された飼料作物品種名の公表について

飼料作物種子品種表示運用基準等に基づき、当協会会員から申請のあった品種名を登録しましたので、飼料作物品種表示委員会設置規則第5の3により公表します。登録された品種名については、次をご覧下さい。

  1. 牧草[PDF]
  2. トウモロコシ[PDF]
  3. ソルガム及びスーダングラス[PDF]
  4. 麦類その他飼料作物[PDF]
問い合わせ先

一般社団法人 日本草地畜産種子協会
種子部 担当者:元村
TEL:03-3251-6501
E-mail:motomura@souti-fsa.or.jp