私たちが理想とするのは、次のような特徴を持った放牧です。
①家畜が活き活きと健康であり
②家畜が草をお腹一杯に食べることができ
③家畜がふんや尿をしても環境を汚すことなく
④ふんや尿で肥えた土が草を育みそれを家畜が食べてまたふんをする。そうした循環が過不足なくまわり
⑤長年安定して持続できることです。
このような放牧は、国連が掲げる持続的な開発目標（SDGｓ）にも合致しており、地球や子供達の将来につながると考えています。
このような放牧の良さを広く知ってもらいたいという想いから、放牧農家と消費者等のみなさんが連帯して活動する場として全国放牧 畜産ネットワーク協議会を設立しました。このサイトでは、そうした活動についてもご紹介して行きたいと思います。
安全・安心で家畜・人・環境に優しい放牧をみんなで応援してください！