| 栽培概況 気象・生育・展示 |
・新品種を導入し展示して地域の飼料増産の普及につなげる。ローズグラスが主体の当地域において新たな栽培体系を取り入れて地域の飼料増産につなげる。播種遅れにより降雨の影響を受け、達観で設置面積の約4割が発芽ムラと湿害による生育不良となった。(収量は、湿害を受けていない部分で生育中庸な所を調査した。)歩行モアまたは刈払機で伐採後、軽トラに手で乗せる作業が苦労したが、自走小型ロールベーラを導入し対応した。屋久島では、飼料作物作付面積が少なく機械作業体系ではないため、省力的な作業体系を検討しないと長大作物の栽培は労力的に難しいと感じた。2番草は各区収穫後9月頃に追肥したが、生育が芳しくなかった。播種時期は4月~5月上旬までに行った方が良いと感じた。日々同じ草を食べていても飽きるだろうと思い、牛には数種類の草を与えたいので、今回華青葉を栽培してみたところ、採食性も良かった。また、収量と茎の太さを見たところ、播種量は4kg~5kgでちょうど良いと感じた。ただ、トラクターの調子が悪く播種が遅れてしまったことが悔やまれるので、来年は4月頃には播種し、生育の良い期間に栽培したい。 |