飼料用稲|つきすずか
| 作物 | 飼料用稲 |
|---|---|
| 品種 | つきすずか |
| 栽培地 | 仲多度郡まんのう町 |
| 栽培者 | 香川県 1 |
| 栽培面積/a | 53 |
| 播種量/10a | 3 |
| 播種日 | 2022年5月1日 |
| 調査日 | 2022年9月6日 |
| 収量/10a/kg① | 生草/4,046 |
| 乾物/1,575 | |
| 乾物率%/38.9 | |
| 収量/10a/kg② | 生草/4,072 |
| 乾物/1,606 | |
| 乾物率%/39.4 | |
| 栽培概況 気象・生育・展示 | ・主食用米価格が低迷する中で、発酵粗飼料(WCS)用水稲専用品種「つきすずか」の栽培実証を行う。出芽は良好で草丈がやや長かったものの、苗質は良好であった。田植後の活着は良好であった。出穂後10日ほど経過してから、9月7日に収穫した。結果及び考察:出穂期は、8月29日であった。『令和4年播種用飼料用イネの栽培と品種特性』によると、「つきすずか」は6月上旬移植で9月上旬出穂となっており、移植期を早めても出穂期の早まりはわずかであることが確認された。栽植密度が穂数及び収量に与える影響について、面積当たり穂数では疎植の方が約10%増加した。 |
| 撮影図 |
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