飼料用稲|つきはやか

作物 飼料用稲
品種 つきはやか
栽培地 真岡市沖
栽培者 栃木県 1
栽培面積/a 50
播種量/10a 3.5
播種日 2022年5月20日
調査日 2022年9月15日
収量/10a/kg① 生草/3,984
乾物/1,498
乾物率%/37.6
収量/10a/kg②
栽培概況 気象・生育・展示 ・新品種を導入し展示して地域の飼料増産につなげる。普通植における育苗では、草丈が他品種と比較して伸長がよく徒長しやすい傾向があり、育苗管理に留意が必要である。徒長した苗を移植時に田植機の作業しやすい丈に刈り払う作業が手間であった。初期生育は良好。病害虫発生状況はいもち病、縞葉枯病の発生はなく、イネツトムシの発生が7月中下旬にみられた。稈長105.7㎝、草丈146.3㎝、穂長16.5㎝、穂数259本/㎡、穂重割合25%(DM)。茎数が少ない感じがした。倒伏はなく管理しやすい品種で、収量性が高いため普及性があると考える。
撮影図
  • 飼料用稲|つきはやか
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