飼料用稲|つきはやか・つきあやか
| 作物 | 飼料用稲 |
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| 品種 | つきはやか・つきあやか |
| 栽培地 | 福島市 |
| 栽培者 | 福島県 6 |
| 栽培面積/a | 100 |
| 播種量/10a | 4 |
| 播種日 | 2022年4月30日 |
| 調査日 | 2022年10月4日 |
| 収量/10a/kg① | 生草/つきはやか2,197 |
| 乾物/つきはやか914 | |
| 乾物率%/つきはやか41.6 | |
| 収量/10a/kg② | 生草/つきあやか2,491 |
| 乾物/つきあやか942 | |
| 乾物率%/つきあやか37.8 | |
| 栽培概況 気象・生育・展示 | ・畜産農家の需要に応じた高品質飼料の生産のため栽培展示した。病害虫の発生は無かった。雑草の処理がうまくいかず、ヒエがかなり繁茂する結果となった。田植え直後の6月上旬の低温が初期生育を悪化させ、収量に影響したと考えられる。出穂期は「つきはやか」は8月17日、「つきあやか」は8月27日であった。生育ステージは期待したとおりで、適期を逃さずに収穫できる品種として稲WCSの品質向上対策に使用できると推察できるが、収量性や穂長・1穂粒数に課題が残ったため継続した展示の後に普及に移せるか検討する必要がある。 |
| 撮影図 |
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