イタリアンライグラス+エンバク|きららワセ+たちあかね

作物 イタリアンライグラス+エンバク
品種 きららワセ+たちあかね
栽培地 北松浦郡小値賀町
栽培者 長崎県 3 
栽培面積/a (単播区)14、(混播区)27
播種量/10a (単播区)イタリアンライグラスのみ4、(混播区)イタリアンライグラス2
播種日 2021年10月18日
調査日 2022年4月12日(単播)、3月28日(混播)
収量/10a/kg① 生草/単播1,920
収量/10a/kg② 生草/混播1,500
栽培概況 気象・生育・展示 ・新品種を導入し展示ほを設置して新品種の普及を図るとともに地域の飼料増産につなげる。発芽、初期生育ともに良好であった。きららワセの収穫時の生育ステージは出穂期で、倒伏などはなかった。水田での作付けであった為、2番草は発育不良により刈り取りができなかった。その為、単播と比較して混播の収量が低かった。単播においては良好な結果が得られたことから、「きららワセ」は地域に適した品種と考えられる。単播:きららワセ(出穂期)草丈103.2cm、ロール数12.8個。混播:きららワセ(出穂期)たちあかね(乳熟期)草丈107.2cm、ロール数10個。
撮影図
  • イタリアンライグラス+エンバク|きららワセ+たちあかね
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