飼料用稲|つきことか

作物 飼料用稲
品種 つきことか
栽培地 神石郡神石高原町
栽培者 広島県 3
栽培面積/a 50
播種量/10a 4
播種日 2024年5月30日
調査日 2024年10月10日
収量/10a/kg① 生草/4,147
乾物/1,453
乾物率%/35.0
収量/10a/kg②
栽培概況 気象・生育・展示 ・新たな栽培体系(組合せ)を取り入れて地域の飼料増産に繋げる。初期生育(田植え後30日)は、他の短穂性品種と同程度であったが、田植後60日以降に旺盛な生育となり、収穫前に草丈は150㎝前後となった。既存品種より田植え時期は30日遅くすることができたため、田植え作業の分散は達成できた。収量性は非常に良かったが、8月中旬以降に、圃場の一部日当たりの悪い箇所でいもち病が発生した。今後、地域への普及を行う場合、いもち病の発生を考慮した作付圃場の選定が必要である。
撮影図
  • 飼料用稲|つきことか
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