エンバク+イタリアンライグラス|たちあかね+きららワセ
作物 | エンバク+イタリアンライグラス |
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品種 | たちあかね+きららワセ |
栽培地 | 南房総市 |
栽培者 | 千葉県 1 |
栽培面積/a | 50 |
播種量/10a | エンバク5kg+イタリアンライグラス3kg |
播種日 | 2023年9月24日 |
調査日 | 2023年12月24日 |
収量/10a/kg① | 生草/3,100 |
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収量/10a/kg② | ― |
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栽培概況 気象・生育・展示 | ・新たな栽培体系(組合せ)を取り入れ地域の飼料増産につなげる。1番草:令和5年秋から冬にかけて生育良好であった。獣害や病害虫などの被害はなく、初期生育では雑草が勝っていたものの、途中で生育が逆転し牧草が優勢になった。ほ場の一部で欠株や生育不良がみられたが、全体的に生育良好であった。収獲1週間前(12月19日)の草丈は、おおよそ80~90㎝ほどであったが収穫時には草丈が100~110㎝となり穂が垂れさがっていた。令和5年12月24日から収穫した。2番草:順調に生育していたが、収穫直前、ほ場全体にわたって獣害に遭い、収穫ができなかった。所感:1番草、2番草ともに生育が良く、2番草の収穫まで非常に順調であった。獣害がなければ、収穫もより多く取れたと感じている。2番草は収穫できなかったが、来年度も取り組みたい。 |
撮影図 |
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