資料館 乳牛(にゅうぎゅう)の一生
牛の人工じゅせい 乳牛(にゅうぎゅう)のめすは、ふつううまれてから14〜16か月で 人工じゅせいされ、 人間と同じように10か月ほどでふつう1頭の子牛を産みます。 牛の育成は、大きく三つの時期に分けられます。うまれてから3か月ぐらいまでが「ほ育の時期」、 12か月ぐらいまでが「育成の時期」、子牛を産むまでの24〜28か月が「若(わか)いめす牛の時期」です。 乳牛として乳(ちち)をしぼるのは、子牛を産んだあとのめす牛です。それでは、乳牛の一生を見てみましょう。

乳牛《めす牛》の一生‐たん生から乳を出すまで‐
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