イタリアンライグラス|きららワセ
作物 | イタリアンライグラス |
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品種 | きららワセ |
栽培地 | 井原市 |
栽培者 | 岡山県 5 |
栽培面積/a | 50 |
播種量/10a | 4 |
播種日 | 2019年10月16日(水曜日) |
調査日 | 2020年05月11日 |
収量/10a/kg① | ― |
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収量/10a/kg② | ― |
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栽培概況 気象・生育・展示 | ・乾草収量840kg/10a(推定、400kgロール×2.1個)。新品種を導入し展示して地域の飼料増産の普及につなげる。ロール調製は5月14日。草丈110~130cm。播種後、初期生育は順調であり、暖冬の影響でイタリアンライグラス合計収穫量は例年以上の多収であった。圃場周辺部の河川敷法面のヘアリーベッチが雑草として少し混入あり。カラシナ類とギシギシが多少見られた。特に病害は無かった。同河川敷ほ場の半分以上を占める永年牧草オーチャードグラス(アキミドリⅡ、まきばたろう)も旺盛な生育であったが、イタリアンライグラスに比べて緑色が強く少し若刈りとなったが十分な結実があった。収量はイタリアンライグラスの3割減のロール数。除草剤を省略した影響も考えている。昨年度末に河川敷ほ場への堆肥施用が可能となったため秋作以降は堆肥施用での高収量を期待している。 |
撮影図 |
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