イタリアンライグラス|きららワセ
作物 | イタリアンライグラス |
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品種 | きららワセ |
栽培地 | 羽咋郡志賀町 |
栽培者 | 石川県 3 |
栽培面積/a | 50 |
播種量/10a | 4 |
播種日 | 2019年11月01日(金曜日) |
調査日 | 2020年5月22~26日、7月19~20日 |
収量/10a/kg① | 生草/2,540 |
乾物/1,524 | |
乾物率%/60.0 | |
収量/10a/kg② | ― |
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栽培概況 気象・生育・展示 | ・生草収量と乾物収量は2回収穫の合計。新品種を導入し展示して地域の飼料増産の普及につなげる。不耕作田(平成31年休耕)。ロール50×73cm。一番草156個。二番草98個。初期生育状況:3月以降の生育旺盛。一番草は極めて多収と思われる。病虫害発生状況:特段の発生は見られなかった。生育特徴:倒伏が極少であった。(一番草)。嗜好性、採食状況:極めて良好と思われる。当該品種の使用等可能性:高齢化等で水田の保全管理や耕作放棄の増加する当地域において、イタリアンライグラスの作付け増反に理解が得られることや、一番草の刈取り収穫が当地域の田植え後(今回)であることから労力の確保も可能であるので今後の作付けを検討したい。今回、二番草の収量が少ないように感じた。4月中旬に一番草の刈取りができれば収量アップにつながると思う。 |
撮影図 |
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