エンバク+イタリアンライグラス|たちあかね+はやまき18
作物 | エンバク+イタリアンライグラス |
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品種 | たちあかね+はやまき18 |
栽培地 | 志布志市有明町 |
栽培者 | 鹿児島県 21 |
栽培面積/a | 50 (混播) |
播種量/10a | 5+3 |
播種日 | 2020年10月13日(火曜日) |
調査日 | 2021年1月28日、4月14日 |
収量/10a/kg① | 生草/4,367 |
乾物/804.1 | |
乾物率%/18.4 | |
収量/10a/kg② | 生草/2,624 |
乾物/440.4 | |
乾物率%/16.8 | |
栽培概況 気象・生育・展示 | ・新品種を導入し展示して地域の飼料増産の普及につなげる。1月28日収量調査日は「はやまき18」伸長期草丈62.3㎝、「たちあかね」出穂期草丈91.7㎝、収穫2月10日に100㎝ロール5.4個/10a。(27個/10a)。追肥なし。4月14日収量調査日「はやまき18」伸長期草丈108.3㎝。地域において自給飼料の増産に優れた品種と判断し、栽培展示した。1番草は他作業や天候により播種が遅れてしまい、エンバクは草丈があまり伸びずに出穂し、霜の被害で葉先が黄色く枯れた。イタリアンライグラスは密生し、下の草が蒸れて枯れていた。2番草は再生草の生育がよく、十分な収量が得られた。写真では1番草、2番草とも倒伏はない。 |
撮影図 |
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