エンバク+イタリアンライグラス|たちあかね+はやまき18
作物 | エンバク+イタリアンライグラス |
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品種 | たちあかね+はやまき18 |
栽培地 | 宮崎市田野町 |
栽培者 | 宮崎県 11 |
栽培面積/a | 20 (混播) |
播種量/10a | 5+3 |
播種日 | 2020年10月02日(金曜日) |
調査日 | 2021年1月6日、4月6日 |
収量/10a/kg① | 生草/5,025 |
乾物/658.3 | |
乾物率%/13.1 | |
収量/10a/kg② | 生草/4,400 |
乾物/554.4 | |
乾物率%/12.6 | |
栽培概況 気象・生育・展示 | ・新たな栽培体系実証展示。本展示ほでは「新たな栽培体系(組合せ)を取り入れて地域の飼料増産につなげる」という目的に加え、適切な土壌管理を行うという観点で展示ほを設置。土壌分析結果に基づき普及センターで施肥設計を実施。初期生育は良好であった。天候にも恵まれ順調な生育であった。展示ほ内に一部、タデ科の雑草が繁茂後、枯死するという状況が見られたが、生育や収量等に大きな影響はなかったと考えられる。1番草は、1月初旬に穂ばらみ期で収量調査を実施し、2番草は、4月初旬に出穂期で収量調査を実施した。いすれも倒伏、病害は確認されず、収量は十分な量が確保できた。成分分析の結果は、概ね標準的な値であった。栽培者は、3番草も収穫する計画で追肥を行っている。 |
撮影図 |
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